会社を設立すると会計事務所に依頼するのはなぜか?
会社を設立すると会計事務所に依頼するのはなぜか?

会計事務所に依頼するのは「税務申告書類を提出するため」と
お答えになる社長様が多くいらっしゃいます。

確かにそれは間違いではありませんし、会計事務所の業務の一つです。
しかし、申告のためだけに依頼するのでは十分ではありません。

昔から、税理士は「企業のホームドクター」に例えられてきました。

ホームドクターとは、健康に不安があるときに最初に相談するかかりつけの医師のことです。


会計事務所に依頼することで、ホームドクター的役割の担い手として、
不調箇所を見つけ体質改善をする、つまり問題点を発見して会社の経営改善をしてもらうことです。

以下に会計事務所が携わる主な具体例を挙げておきます。

・ 会計帳簿を会社で作成できるように指導してもらう

・ 毎月監査を行ってもらう ・ 不正やミスが発生しえない会計システムを構築してもらう

・ 会計データをもとに、経営助言をしてもらう
etc…

時代とともに急速に法律や手続きも変化しています。

そんななかで社長様が本業に専念し経営者としての力を存分に発揮するためには、
さまざまな相談にのり問題を解決の糸口を提供するパートナーが不可欠です。 


特に設立してすぐの会社は正しい会計帳簿の作成が難しい状態にあるのがほとんどです。

正しい会計帳簿なしに正しい経営判断、正しい決算申告はありえません。

会社をより強くより良い方向に導いていくのは正しい会計帳簿であるといっても過言ではありません。  

社長様の夢、やりたいことや目標、考えを実現するための経営ツールとして
積極的な会計事務所のご活用をおすすめいたします。

親身の相談相手、末永いパートナーとしてお考えください。
そこに会計事務所に依頼する価値があるのです。




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山本会計事務所
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