創業当初より、次のことを念頭におかれ、企業を永続発展へ導いてください。
企業経営者に求められることは、「会計」によって、事業目的を明確にし、
コンプライアンス(法令遵守・企業倫理)を果たすことです。
右肩上がりの成長の時代は終わり、
企業としての品質や信頼性が重視される時代となりました。
それゆえに「会計」を軸にしっかりとした経営計画を策定し、
企業の着実な成長・繁栄を図ることが重要なのです。
なぜ、投資家など外部の利害関係者への報告義務のない中小企業にも
記帳や決算が義務づけられているのかといえば、それは「会社を守る」ためです。
つまり、きちんとした正確な帳簿を作成することは、
お金の流れを把握することで倒産のリスクを回避し、
会社の利益を上げ黒字に導いていくため、すなわち
自分の会社の経営向上を図ることに繋がるのです。
また、いま経営者に最も必要なのが、未来に向けてどのような経営戦略を立てるかですが、
「会計」はこうした将来の変化に対する対応策や解決策を
いち早く実行するためのツールでもあります。
会計人は毎月の巡回監査を通じて
「中小企業の経営者に税務・会計のサポートをする専門家」なのです。
そして「会計を武器にして、会社を強くする。」という発想でご支援いたします。
